《ラネールの塔〜雷獣山》
まずはラネールの塔にサクッと到着しました。
塔の上にゾーラ族の男性がいます。
とんだお茶目さんですね！
どうやらゾーラ族は事情があってハイリア人を探しているらしい…
ここではシド王子とはまだ会えませんが、彼はこの先のゾーラでの物語のキーパーソンに当たります。
塔のすぐ下に祠が見えたので攻略しておきます。
さて、ここからゾーラの里に向かうところなのですが…
普通に(道なりに)進むとシド王子と初対面し、神獣の影響で止まない雨の中で電気属性のザコ敵などとわちゃわちゃ戦いながらゾーラの里まで進むことになります。
今回はマスターモードなので、おそらく道中の敵とまともにやり合うのは難しいでしょう。
更に雨の中で電気武器・矢を使われるとダメージが増加するので即死は免れません。
つまり正規ルートで行くのがめんどくさい。
そこで……
只今、雷獣山付近です。
リンクの現在地は黄色の三角アイコンで確認できます。
上画像だと画面右の方ですね。
目的地のゾーラの里は画面中央の黄色の丸印です。
ちなみにこんなルート↓
バカだと思うでしょ？
ブレワイの楽しいところって、個人的にはこういう所なんですよ。
どこかから登って行けないかとゾーラの里の後ろ側をほぼ一周してみましたが、雨のためクライミングできず…
結局地図のほぼ右下の辺りから登ってここまでやって来ました。
長い道のりでしたが、これなら敵とほぼエンカウントせずにゾーラの里まで行けそうな感じです。
が。
先のストーリーを知っている身としては、せっかく雷獣山に来たのですからついでに討伐しておきたいモンスターがおりまして。
それがこのライネルという敵。
マスターモードではなんとはじまりの台地にも配置されていましたが、フィールド上の中ボス的立ち位置？にあたります。
HPも多いので、倒し切るまでにそれなりに時間がかかります。
このライネルですが、攻撃パターンに慣れるまではめちゃクソ強く、特に体力の少ない序盤では攻撃をちょっとでも食らえば即死という多くのプレイヤーにトラウマを植え付けた敵でもあります。
あっ…
倒し方は色々ありますが、基本的にはジャスト回避→ラッシュを繰り返しHPを削っていくのが無難。
筆者はノーマルモードで攻撃パターンを把握しており、戦闘にも慣れているので余裕やろとタカをくくっていたのですが…
倒すまでにリアルタイムで20分かかりました。
ヘタクソか？
ヘタクソの要因としては、
(言い訳タイム)
序盤なので攻撃力の高い武器が無く自然と戦闘が長引く。
マスターモードなのでライネルのHPも自動回復する。めっちゃ焦る
↓
リンクの体力が少なく1ミスすると最初からやり直しを強いられるという無意識のプレッシャー。
ライネルのHPが減るほどドキドキしてミスる。
虚無
あとは、
リンクの体力が尽きても1度限りその場で復活できる『妖精』が1匹しかいない(迂回道中でなぜか3匹失いました←？？？)
めっちゃくちゃ疲れましたが倒した時の喜びもひとしおです。
ブレワイの戦闘でここまで苦労したの本当に久しぶりな気がする…
倒した達成感とともに無意識にスクショしてました。
この後のクエストでライネルの写し絵も必要になるのでそちらも確保しておきます。
ライネルを倒すと、ライネル専用武器がゲットできます。
片手剣攻撃24か〜割に合わない…
(20→24という表示ですが、20が今の武器の強さで24が入手武器の強さです)
ライネルの弓には特殊効果があり、この場合は10×3なので3連射が可能になります。
消費矢は1本のままですが攻撃は3発なので単純に3倍威力という非常に強力な弓。
迂回道中で知ったのですが、マスターモードでは空オクタに乗った敵もライネル武器を所持していることがあるんですね！
ライネルの槍を持ったリザルフォスがいてビックリしました。
高台から下を覗くと…
見えました！！！ゾーラの里です！
険しい道のりだった…！
というわけで次回からゾーラ編スタートします！
《ハテノ村〜カカリコ村》
塔へ向かいますが、道中敵がいそうなのでメモちゃんにはここで待っていてもらうことにしました。
ハテノ塔へ登りマップを追加してもらえました！
今後はマップの進捗が分かりやすいように塔登ったらここの画面も載せていきますね。
さて、このままカカリコ村に向かおうと思いますが、普通に戻るだけではつまらないので…
塔の上からです。
正面遠くに風船のような敵(空オクタという名前)がついた木の板がありますが、これに乗ってカカリコ村まで戻れるかチャレンジしてみようと思います。
道のりはかなり遠いです。
おそらくコログのうちわで扇いだら進むはずなので試してみます。
少しずつですがカカリコ村の方面へ進めています…
が、ここで突如！
月が赤いですね！？
この赤い月はブラッディムーンと呼ばれ、ランダム(一応)で起こる現象です。
月自体は場所が良ければ22時台頃？からのぼってくる様子を確認することができます。
リセットのような感じ。
慣れるまではかなり心臓に悪いBGMと演出ですが、慣れると赤月が待ち遠しくなったりもします。
この現象のせいなのか、2度ほどやり直しましたが23時を過ぎると空オクタがワタワタし始め、脚についているロープから抜け出してしまうのでリンクは虚しく落下し、空の旅は続行不可能という有様でした。
また、気流が強い場所でも空オクタが自らロープを外す場合があるそうなのでどちらが影響しているのかは分かりませんでしたが、もうめんどくさいのでカカリコ村までワープしてしまいました。
完。
インパ様の元をたずねると、シーカーストーンに最初から記憶されている写し絵について詳しく教えてくれました。
これは100年前にゼルダ自身が撮ったものであり、お付きのリンクは恐らくこの旅路に同行していたはず。
なので、この写し絵の地を辿れば100年の眠りで失われたリンクの記憶も取り戻せるんじゃないの〜というような内容です。
写し絵の地をどこでもいいので1ヶ所発見してインパ様に報告に行くと、超重要アイテムがもらえるのでまずは優先的にそれを探す必要があります。
今回はここを！
攻略は見ずに自分の記憶を頼りに探しました。
なかなか覚えてるもんですね。
思い出の地に立つと、リンクが目の前の景色と写し絵を見比べて何かを思い出すような表情をします。
その後に、各思い出の地のムービーが流れるという演出。
※このブログではムービーシーンも一部スクショして上げていきます
実はここ個人的に一番好きな思い出の地なんですが…
生まれもって才能に恵まれているという設定ではなく、厄災ガノンの復活の兆しが見えてもなお、自分の能力が開花できずに思い悩み試行錯誤する姿が、様々な写し絵の記憶などを通して伝わってくるのです。
このセリフも、例え話のようにリンクに問い掛けていますがおそらくゼルダ自身の事を言っているのでしょう。
陰った表情と自信がないような声から彼女の心情が透けるようで、見ていて胸が痛むシーンです。
ちなみに写し絵の記憶には時系列があり、最初の頃はゼルダがここまでリンクに心を開いていなかったりします。
ただ解放してみないとどんな話かは分からないので、時系列順に見るのは難しいかも…
読み進めるうちにだんだん物語が繋がっていくような感覚ですね。
インパ様に報告に行くと、『英傑の服』を貰いました！
非常に心強い最強防具です。
ブレスオブザワイルド始まったな！という感じです。ここにきて。
さて、次回はいよいよ神獣解放に向かいます。
まずは水の神獣ヴァ・ルッタがいるゾーラの里へ！
赤ピンの場所が塔なので、その方面を目指して北上します。
《ハテノ村〜ハテノ古代研究所》
村にかかっている橋を発見しました。
奥に一戸建てが見えますね。
取り壊しとはもったいない！
ちなみにここの空き家、100年前のリンクの家だったのでは？という噂があります。確かに、お城(恐らく色付き文字なのでハイラル城)に宮仕え…と言われるとかなり信憑性がありますね。
カツラダさんにココ買いたい！と話したら、奥にいる棟梁に聞いてくれと返されたので家の裏側へ。
いました！
サクラダ工務店のサクラダさんです。
この人めちゃくちゃキャラ濃いんですけど、結構好きです。
サクラダ工務店のダンスも披露してくれました。
なんだそのポーズ！
なんでも、子ども達の間で流行っているらしい…
あ、よく見ると画面後方に塔が見えますね〜。
研究所の区切りがついたら攻略しましょう。
ここの家は、3000ルピーと薪の束30個があればその場でもすぐ買い取りが可能です。
また、ベッドやドア、武器スタンドなども追加購入できます！
今は残念ながら手持ちが全然ないので、お金が貯まったらまたここに来ようと思います。
着きました〜！
村から少し離れた丘の上にありました。
馬は懐くと街道沿い(なければ独自のルート？)を勝手に歩いてくれるので、景色をのんびり楽しみながらここまで来られました。
所長のプルアから、シーカーストーンに欠損している基本アイテムを復活させてあげると説明を受けます。
ただそのためには、研究所入口のかまどに青い炎をつける必要があるとの事。
そこまで時間はかからなかった気がするのでサクッと終わらせましょう。
が…
画面右下に天気がわかるマーク(時間表示の下)が常に表示されるのですが、よく見ると今はしずくのマークになっています。
そうです。雨が降っています。
ノーマルモードでは天候に恵まれていたのでなんの苦労もなくかまどに火を持っていけましたが…
雨だと、これ以上リンクが左に動くとたいまつについた火が消えてしまうんですよね。
弓矢に点火した青い炎を近くの燭台にうつせないか試したりしましたが、うまくいかなかったので焚き火で時間を調整します。
無事かまどに火がつきました！
同時に、ハテノ研究所もワープゾーンとして指定されました。
プルアに報告すると、約束どおりシーカーストーンを修復してくれます。
チェッキー！
今回はノリのいいリンクでいきます。
ちなみにノリの悪い方を選んでも修復してくれますよ。
シーカーアイテムにウツシエが追加されました！
簡単に言えばカメラ機能のようなもので、動植物や武器、魔物などを撮影する事でハイラル図鑑を埋めていくことができます。
さらにストーリーを進行するために、一度カカリコ村のインパ様の元へ戻る必要があるので今回はここまでとします。
次回は塔を攻略しつつカカリコ村へ戻ります！
《カカリコ村〜ハテノ村》
インパ様のお屋敷で話を聞くと、新たなメインチャレンジが始まります。
水の神獣ヴァ・ルッタ
炎の神獣ヴァ・ルーダニア
風の神獣ヴァ・メドー
雷の神獣ヴァ・ナボリス
の4体を解放せよというもの。
どの神獣も今はガノンの魔力により乗っ取られ凶暴化していますが、もとはリンク達の味方的立場です。
なので、目的は「倒す」のではなくあくまで「解放する」ことなんですね。
どこからまわっても良い設定になっていますが、
今回は ゾーラの里→ゴロンシティ→リトの村→ゲルドの街 の順で攻略していきます。
が、その前にハテノ村の古代研究所という施設に行く必要があります。
ここではとても重要なシーカーアイテムを入手出来るので、まずはハテノ村に向かいます！
旅立つ前に、カカリコ村を少し回っておきます。
村で発生するミニチャレンジをいくつかこなしました。
それから、かぼちゃ畑のナーキンさんから何やら気になる話が…
イーガ団と呼ばれる組織とは今後も絡みがあります。
ただ今回の旅路だと、彼らにスポットが当たるのはかなり先になりそう。
ハテノ村までの道のりは平凡だったので、特筆する所は特にありません。
面白くない旅ですね〜
朝焼けが綺麗！
祠も発見しました。
先に攻略しておきましょう。
次回は古代研究所に向かいます！
《始まりの台地〜カカリコ村》終
早速馬を捕まえに行きます。
！？青い馬しかいねえ！
こんなことあるんですね…。
今回は一番右の馬を狙います！
馬は色合いによって性能が違うのですが、単色馬と呼ばれる馬は比較的ステータス高めの傾向があります。
〜5分後〜
捕まえました！！！！！
めちゃくちゃ苦労した。
馬捕まえるのってこんなに大変だったっけ…？
逃げられすぎてしのび料理(忍び状態になって、敵や動物などに気付かれにくくなる料理)に頼りました。
こちらがステータス。
じょうぶさ★1かあ〜〜(^｡^)
………
…
ノーマルモードで馬を利用しなかった理由ですが、実はブレワイの馬はダメージを受けると死んでしまうんです。
どれくらいダメージを受けても平気かっていうのがじょうぶさに該当しまして、つまりじょうぶさ1というのは、とても脆い馬ということ。
ゲームとはいえ乗ってた馬が亡くなってしまうのは嫌だなー…という思いがあったんですよね。
…まあ今回はこの馬と付き合っていくことにします。
馬の名前は深く考えすぎてダサくなった。旅の思い出になるようにと、思い出・記憶のメモリーを文字ったものですがややフラグっぽくもありますね！
とりあえず、メモちゃん とでも呼んでおきましょうか。
メモちゃんとともに道を進むと、ボックリンというキャラクターから大事なマラカスを取り返してきて欲しいと頼まれます。
よりによって黒ボコブリンなんですかここ…
苦労してマラカスを取り返したボックリンからのお礼がこちら↓
そうです！
ボックリンにコログの実を渡すとアイテムポーチを拡張出来るんです！！
(武器ポーチ・弓ポーチ・盾ポーチから選べます)
要求されるコログの実はだんだん増えていくので、ポーチを最大まで大きくするには膨大な数のコログの実が必要になります。
ちなみに、ハイラルに存在しているコログの数は900というアホみたいな量になっています。
アホです。
本当にな。
ようやくカカリコ村に到着しました！
疲れた〜。
次回はインパ様に会いに行くところからスタートします。
そしてそして
馬宿もそうでしたが、村や街などのエリアにも必ず祠が設置されています。
祠は起動するとワープゾーンになるので、移動短縮に大変便利です。
タロ・ニヒの祠は、回避や盾ガードアタックなどの操作法を教えてもらえるチュートリアル的な祠です。
どれも重要なアクションなので、ここでしっかりマスターしておきたいですね。
