薄群青

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド マスターモード プレイ記

はじめに_蛇足

やや雑記寄り

<1.マスモ自分用ルールなど>
・目的はガノン討伐ではなく自力で祠120クリア
ノーマルモードでは祠の場所は攻略サイト、神獣内部も詰まったらすぐ攻略サイトと散々なプレイスタイルだったので、今回はどうしてもという場合以外は自分の記憶を頼りに祠コンプを目指します(低レベルすぎてクソ)
・ストーリー攻略もゾーラからスタートしてゲルドを最後に。一般的な回り方にします。ノーマルモードではリーバルの加護欲しさにリトの村直行でした(…)
どうでもいいけどリーバルトルネード強化したらリチャージ早すぎて引いた。有能。 
 
<2.ブレワイとの出会い・ブレワイの魅力>
私がブレワイを購入したのは、某実況動画がめちゃくちゃ面白かったのが決め手です。
パート1の再生数がミリオンいきそうなやつですね。
 
もともとSwitchを買ったのは星のカービィ スターアライズのためだったのですが、2〜3日で完全クリアしてしまって…
せっかくSwitch買ったのに冬のスマブラまで遊べるソフトが無いとか寂しいじゃないですか。なので、以前から気になってたブレワイの実況を試しに見てみようかな〜このソフトは自分にも出来そうな雰囲気かな?という動機で動画を見ることにしました。
…というのも、ゼルダシリーズがすごく苦手だったんです。
DLC?で時オカを買ったんですが、デクの樹サマ内部の雰囲気がすげーーー怖くてそこのボス見たときにこれもう無理だ…と思って辞めました。トラウマ。
以降、ゼルダシリーズ=雰囲気が怖いゲーム と完全に植え付けられた感じで、それから一切遊んだ事なかったんですよね(雰囲気が違う夢幻の砂時計はプレイした事があります)。
 
でもブレワイは大丈夫でした。もちろん実況で予習していた部分も大きかったとは思いますが、それでも大丈夫でした!!
オープンエアーという特徴が幸いしてか、屋外散策多めだったのがよかったんだと思います。拓けていれば怖くない!
実際ハイラル城内とかはまだちょっとドキドキする。
 
個人的にはもうそれだけですごく嬉しかったんですよね。
何年も嫌いだった食べ物を美味しいと思えるようになった感覚と同じです。
 
なので、ゼルダのちょっとダークな雰囲気が苦手…という人にもブレワイはおすすめできるゲームです!
Switch買ったらブレワイも買って下さいというレベルです。本当です。
あとこまめにセーブ出来るのでアクション苦手な人でも詰みにくくなってると思います。
序盤は体力少なくて死にまくりですけど、大体の敵は無視していけるので無理な戦闘はしなくてOK。
戦闘苦手な私は、中盤辺りまでほぼ壁登りゲー+ゴリ押しで乗り切りました。全然何とかなる。
 
その辺の自由度の高さが、ブレワイの最大の魅力であり面白さだと思っています。
プレイヤーの数だけ遊び方があるゲームです。
社会人になってから、仕事とかソシャゲとか鬱とかでコンシューマゲームから何年も離れていたんですが、ブレワイのおかげでまたコンシューマゲームの面白さ・感動を思い出すことが出来ました。ありがとう。
私にとってゼルダの伝説ブレスオブザワイルドは、生涯忘れられない作品です。
 
だんだんアマゾンのレビューみたいになってしまいました。
アマゾンのレビューといえば、ブレワイの素晴らしいレビューがアマゾンで見られます。特に、生きる事に疲れた社会人の方は是非。
めちゃくちゃな数の人が参考になったを押しているトップレビューなので一番上に出てくると思います。
何回読んでも胸に刺さる文章。
強く生きたい。